JavascriptとCSSファイルをテンプレートファイルにインクルードする
concrete5のテーマは、基本的にはページテンプレートと対応するPHPのテンプレートファイルの集合ですので、CSSやJavascriptを使用するのに、何か特殊なことをする必要はありません。単に、CSSやJavascriptをこのように読み込ませるだけで問題ありません。
<script type="text/javascript" src="<?=$view->getThemePath()?>/js/library.js"></script>
scriptやlinkタグを記述する代わりに、いくつかのヘルパー・メソッドを使用することもできます。
<?php $html = Core::make('helper/html'); print $html->css('path/to/my.css'); print $html->javascript('path/to/library.js'); $pkg = Package::getByHandle('my_package'); print $html->javascript('path/to/library', $pkg); ?>
LESSを使用する
\Concrete\Core\View\View クラスの getStylesheet メソッドを使用すると、LESSファイルを直接読み込むことができます。.
print $html->css($view->getStyleSheet('main.less'));
テーマの "css/" ディレクトリ内のLESSファイルを読み込み、CSSにコンパイルし、 application/files/cache/css/ ディレクトリに書出し、CSSタグとして読み込みます。